スポーツ仲裁裁判所がランディスの訴えを却下した。
TDFの優勝が剥奪されることが確定したようだ。
スポーツ仲裁裁判所といえば、千葉すず以来一体何をするところなのか注目している。
最近では例のサッカー選手のケースですが、あれはWADAの規約に照らし合わせればクロ以外の何ものでもありません。
「オレは知らなかった。まわりが勝手にやったこと」こんな主張がまかり通るようではスポーツじゃない筈なのですが、結果はシロ。
これは一体どういうことか?
どうも、スポーツ仲裁裁判所は白黒を着けるところじゃなくて、そのスポーツにとって不利益の無いような解決案を提示する、いわば丸く収める場所といった感じなのです。
サッカー協会にしてみれば今回の裁定は渡りに船、アンチドーピング規約に則って処分を下したが、裁定については受け入れる。
彼らにしてみれば筋は通したということなんでしょうけど、傍目には茶番にしか見えません。
方やランディスの訴えはどうか?
さすがにテストステロンは数ある禁止薬物の中でも最もヤバい部類らしいと一般にも認知されているぐらいなので、看過できないということだろうか。規約違反ということではGと何ら差異は認められないが。
この辺りが仲裁裁判所たる所以なのだろう。
最近のコメント